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売れる文章の書き方

こんにちは、伊勢隆一郎です。

ビジネスをしている限り、お客さんや社員や、パートナーや外注業者さんに
常に何かを伝えたり、教えてたりする必要がでてきます。

そして、もしうまく伝えられなかったり、教えられないと
問題が起こるし、やがて誰も話を聞いてくれなくなって
ビジネスもうまくいかなくなります。

ということで、もっと興味深く、誰かに何かを伝えて、楽しんでもらうためにはどんなことに気をつけるといいのか、について考えてみました。

質問なのですが、

「哺乳類が何かを学ぶときに最も効率よく学べる学習パターン」を知っていますか?

私たちも哺乳類ですが、哺乳類はこの学習方法が最も効率がいい
という方法があります。

鳥であっても、鯨であっても、哺乳類である限りはこの方法が最適で
もっとも伝わります。

逆にいうと、これ以外の方法で学んでも、あまり身につかない
ということでもあります。

今までの人生をふり返って欲しいのですが
どんな先生が分かりやすかったでしょうか?

部活でどんな先輩の教え方が、一番身についたでしょうか?

逆に、どんな先生の話は興味がなくて、つまらなかったでしょうか?

・・・・・・・・。

答えです。

もっとも効果的な学習パターンの答えは

「デモンストレーションを見せること」

だということで、生物学の研究の結果、証明されているそうです。

鳥の巣立ちを思い出して欲しいのですが、親鳥はひな鳥に対して

「もうちょっと左の羽根を柔らかくつかって、パタパタパタっと
すばやく振ってみて、ごらん、もっとビンタを連続でするような切れ味で、、」

とか

「ミミズをとるときは、くちばしで地面をえぐるように、斜め85度から突っ込んで、、、」

とか、説明しませんし、たぶん説明しても
できるようにはならないのだと思います。

では、どうやって、教えているかというと

実際に、飛び立つところをデモンストレーションで見せる

実際にエサをとるところを、見せる

ただ見せる、ということだけをしています。

そして哺乳類にとって、どんなに説明をされるよりも
「デモンストレーションを見せられる」ことが一番、伝わるし

学べる、ということです。

それは、DNAレベルで、哺乳類にインプットされた
絶対的なシステムだと思います。

ですから、もし、私たちが何かを伝えたり、教えたいとしたら
「デモンストレーション」が重要、ということになります。

・・・・・・・・・

では、具体的にデモンストレーションをどのように使って
商品を売っていくのか、興味深いブログにするのか?

という話をしていきます。

見せるといっても、本当にその人の前にいって、何かを見せることは不可能です。

あくまで、文章や映像を使って、「どうやったら、その状況を見せることができるか?」

ということが重要になってきます。

そのひとつの工夫が、たとえ話です。

親鳥の話をすることで、デモンストレーションのイメージが
かなり具体的に、実際に見たかのようにイメージできたと思います。

これと同じことをやるのが一番、効果的です。

なので、あなたが何かを伝えたければ、
すでに読んでいる人の頭の中に存在している事例を引っ張り出して

あなたが伝えたいことと、その人の頭の中にある、にている事例を
例え話で、引っ張り出してきて、結びつけてあげる必要があります。

それは、つまり自分の伝えたい話を

相手のしっている話に「話を置き換える」ということです。

人は、自分の頭の中にあることで、説明をしてくれないと

納得できないし、理解できないという習性があります。

何かを説明するときに

「5歳児にでも分かるように説明をしなさい」

ということをよくいいますが、これも同じことです。

例えば、5歳児に“親友”という言葉の意味を説明するとしたら
あなたは、どのように説明をしますか?

「親友とは、お互いにコミットメントをしている間柄で、
共に何かに向かって苦難を乗り越える過程で生まれる感情であり
体験を共有すればするほど、大事な存在になってくるのだよ、君、分かるかい?」

という話をしても、5歳児には、何も伝わらないと思います。

なぜなら、彼らの頭の中には、コミットメントという言葉が存在しないし
苦難という言葉も存在しないし、それにつながる体験もない
ために、意味が分からないのです。

その壁を乗り越えるのが、あなたの責任です。

例えば、

「友だちは、何人くらいいる?
その中でも特に仲が良い、大好きな友だちがいるよね。

そいういう友だちのなかでも、さらに仲の良い、大好きな友だちのことを親友って
いうんだよ。

もし、その●●ちゃんが、困ってたらどうする?
助けてあげたいよね。その気持ちを友情っていうんだよ」

というような話なら、彼らの頭のなかにある「言葉」を使って説明しているので
伝わると思います。

彼らの使っている言葉で、彼らの体験を使って、説明することが
実際に見せるデモンストレーションの変わりに、
文章で説明するときのポイントです。

あなたがこれから具体的にやっていくことは、どうやったらセールスやコピーや
ブログ記事のなかで、実際にその状況を見たかのようにイメージさせるか

ということです。

例え話をつかったり、実際に自分が経験してきたことを、どれだけ
らの共通点と強調しながら、リアルに描けるか、

ということでもあります。

よく間違えやすいのですがただ、自分の過去を話せば、いいということではありません。

これも5歳児の話と同じです。

自分の過去の体験談に、聞いている人、読んでいる人が思い当たる共通点がないと
まったく理解されない、自己満足のナルシストになると思ってください。

他の方法としては、ビフォーアフターを使って、映像や写真を使って見せることも
効果的です。より、イメージしやすくなります。

実際にその状況を見せることができる
セールスや、コピーや、記事を書くことを目指して欲しいと思います。

少しずつでいいので、それもトレーニングだと思います。

自分の頭に中にあることではなく、相手の頭の中にあることを
想像しながら、書くので疲れると思います。

でも、それが、できるようになると、確実に注目されるようになって
アクセスも小手先ではなく、長期的に考えて、絶対に増えるので

ぜひ、トレーニングをして欲しいと思います。

最後にエクササイズです。

トレーニングをすれば、だんだんとうまくなってくるのが楽しいところです。

私自身、日々たくさんのトレーニングを実際にやることで
スキルアップをしています。

その日々の積み重ねが、1円起業でスタートして、わずか3年で自由な時間を
キープしながらあくせくと働くことなく、3000万円の年収を得ている秘密だと思います。

今やらなくても、何も問題はないかもしれません。短期的にはです。

しかし、長期的に将来を考えれば、必ずやる必要があることです。

やらなくてもいいけど、将来のためには、絶対にやらなくてはならないこと
というのが、トレーニングです。

時間がないのは分かりますが、長期的に考えれば、このエクササイズは
必ず必要となると私は思っています。

そして、このトレーニングをすることで、初対面の人と話をするときに
強力な武器を手に入れることができます。

あなたが口を開くだけで、「この人はおもしろくて興味深い人だな
仲良くなりたいな」と思ってもらえる人になる、ということです。

「もっと詳しく話をきかせてもらえませんか?」

と言われると、かなり興奮するし、純粋にうれしいと思うのですが
その確率が2倍から3倍になると予想しています。

その結果、応援してくれる人が増えて、ビジネスがうまく
いくようになるのですが、
そういう些細な出会いを活かせる人が、長期的成功しつづけます。

では、エクササイズです。

----------------------------------------------
ミッション1:

5歳児にでも分かるように、あなたのブログの内容を
例え話を使って説明してください。
----------------------------------------------

----------------------------------------------
ミッション2:

5歳児にでも分かるように、あなたのビジネスの内容を
例え話を使って説明しなさい。

まだ、立ち上がっていない人は、今の会社の仕事でも
将来やろうと思っていることでもOKです。
----------------------------------------------

アメリがでエレベータートークというものがあります。

エレベーターの中で、口説きたい相手と会ったときに
その人が、目的の階について降りるまでの10秒以内で

興味をもってもらう自己紹介をしなさい、というものです。

今回のミッションはそんなイメージで取り組むととても楽しいし
これを完璧にできるだけで、ビジネスで成功することは
恐ろしく簡単になると思います。

もしかしたら、エレベータートークができるだけでも
成功してしまう可能性は十分にあると思います。

ほんの5分でいいので、人生をかえるために考えてみましょう。

もし最強のエレベータートークができれば、
優秀なHPデザイナーも、システムエンジニアも、カスタマーサポートも
コピーライターも、みんな無料であなたに力を貸してくれると思います。

今、自分のスキルや時間が、障壁となって
前に進めていない人は、本当に重要で、あなたの人生を変える

重要なスキルとなると、私は信じていますので
必ず、やって欲しいと願っています。

周りの人を巻き込んで、助けてもらえる
そして、その分を必死に返す人になって欲しいと願っています。

そして、自分がしてもらったように
誰かを助けるようになって欲しいと思います。

それでは、最後まで読んでくれて、ありがとうございます。

伊勢隆一郎

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コメント

なるほど。
相手に対し、

 「5歳児に分かるようなたとえ話をする」

のですね。

これは、文章だけでなく話し方の
ワザとしても非常に協力ですね。

早速、次回の蔭山先生のスピーチレッスンで
試してみます。

ありがとうございます!

投稿: ミツヤ | 2009年6月16日 (火) 13時47分

伊勢さんの一日のライフスタイル動画
を見て、ここにたどり着きました。

で、伊勢さんに見てもらいたいので
ミッションをカキコミしておきます。

ミッション1:

5歳児にでも分かるように、あなたのブログの内容を
例え話を使って説明してください。
----------------------------------------------
A おかしなことを話す友達ってたまにいるよね。

 そんな友達と話すとわけわかんないよね
 
 そういう人は天然ボケっていうんだ。
 
 そういう人がどんなことをしちゃうのか
 書いているのが僕の日記だよ♪

 
----------------------------------------------
ミッション2:

5歳児にでも分かるように、あなたのビジネスの内容を
例え話を使って説明しなさい。

まだ、立ち上がっていない人は、今の会社の仕事でも
将来やろうと思っていることでもOKです。

みんなは、電車に乗るときにビタってする
もの見たことあるでしょう♪

あれって、バスに乗るときにビッとするものに
お金が入ってないと使えないんだよね。

だから、僕はバスでもお金を入れなくても
あとから払えばいいピッとするのを作って
みんなに使ってもらいたいんだ。

こんな感じです。

感想があったら
hiroshi09029368036@ezweb.ne.jp

投稿: 小田洋士 | 2010年3月 6日 (土) 17時56分

 今朝は三時に目を覚ましました。
朝の習慣を実践中・・・のつもりです。

朝のエネルギーは自分の意思の力に
さらに元気をあたえてくれます。

 売れる文章の書き方を
読ませていただき、
「なるほど・・・」と

あらためて伊勢さんや村上さんの
天才のありかたをかんじました。

今日は、はずかしいのですが、
思い切って
成長のテストのつもりで

以下のコメントを
書いてみます。


----------------------------------------------
ミッション1:

5歳児にでも分かるように、あなたのブログの内容を
例え話を使って説明してください。
----------------------------------------------
哀しさに打ちひしがれているときにでも・・・
ふと、嬉しかったこと、楽しかった出来事を思い出すと・・・、
あなたは、自然に・・・しあわせな気持ちを取り戻すことができます。

わたくしのブログは、
あなたの明日や来年の・・・世界にひとつしかない
あなたが主人公の物語の創作をめざしています。

あなたの心の中に、あなたが望む、あなたらしい姿が描きあげられると・・・
きっと明日には・・・望むあなたが、そこに居ることでしょう

あなたの幸福を願って歩むブログです。


----------------------------------------------
ミッション2:

5歳児にでも分かるように、あなたのビジネスの内容を
例え話を使って説明しなさい。
まだ、立ち上がっていない人は、今の会社の仕事でも
将来やろうと思っていることでもOKです。
----------------------------------------------
森のくまさんという
絵本を読みました。

森のくまさんは
谷をながれる川で水浴びをしたり
大きな木の下で
その大きな木とお話をしたり
その木に集まる
鳥や昆虫たちとなかよくしていました。

草原では、お花たちとおはなしをしていました。

読んでいるうちに
ぼくも、
森のくまさんと同じような気分になっていました。

…そうなんです!

本を読んだり、あたらしいおはなしを作ったりしていると
自分がその主人公になった気分になります。

大切なのはそのイメージです。
21日間同じイメージをくりかえすと
それが習慣となります。

その幸福なイメージが習慣になると、
そのイメージが本当の自分になってしまいます。

・・・

わたくしのビジネスは、
そのようにして、
あなたに、こうふく習慣をみにつけてもらうこと。

あなただけのあなたにしかない
あなたが創ったあなたのしあわせを
あなた自身のものにしてほしい
と願っております。

There was a king who had three sons.
昔、あるところに、ある王様がおりました。
その王様には三人の子供がおりました。

仲良し三人兄弟は、
王様に可愛がられて、すくすくと育ちました。

三人とも立派な大人になりました。

でも、
どの子も同じように育てたのですが、
それぞれ、やっぱりどこかが違います。

王様は不思議に思いました。
・・・
三人の子は、
どのように育ち、
それぞれ、どんな大人になったのでしょう?
そして…
王様は何を不思議に思ったのでしょう?

あなたはどのように考えるかな?・・・

投稿: 吉祥丸 万平 | 2010年4月21日 (水) 06時56分

伊勢さん
お久しぶりです。
今はどのような活動をされているのですか?

投稿: | 2010年5月19日 (水) 21時43分

伊勢さんのブログ、読むだけですごく色んな勉強になります。
もっと勉強してしこうがレベルアップすれば、
このブログを見る目も、もっと変わっていきそうな気がします。

投稿: マスダ | 2012年12月 8日 (土) 11時01分

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