秋刀魚フリーク伊勢

おはようございます。

だいぶ秋らしくなってきましたね。

秋と言えば、私のなかでは100%、秋刀魚(サンマ)の季節です。

私は、一回の食事で2本、焼き秋刀魚を食べてしまう
ことがあるほどの秋刀魚フリークです。

秋刀魚を焼いたときの脂と塩が相まって、こがね色になった
あれは、いったいなんなのでしょう。旨すぎる、と思います。

大根おろしにささっと、醤油を垂らして、
ほぐした身をひとつかみ。

肝の部分もちょっとつかんで、あつあつの
ご飯と一緒にほおばれば・・・すごいことになります。

そんな秋刀魚狂いが生じて、去年は、ついに日本一の秋刀魚
水揚げを誇る、北海道根室の花咲港に行きました。

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北海道の花咲港といえば、全国の秋刀魚フリークにとっては、
名前を聞いただけで、ご飯3杯はいけてしまう聖地なのです(ウソです・・・)。

その漁港で、漁師の方と一緒に、水揚げされたばかりの
ピッチ、ピチ、に死後硬直している新鮮な
秋刀魚を朝食で、食べたのですが・・・。

これがもう、旨い!のなんのって、旨すぎて、
もうダメだ、と思いました。

新鮮な刺身の、コリっとした絶妙な歯ごたえ。
歯ごたえが、一分の隙もないほど、正しくカンペキなのです。

一噛みごとに、口いっぱいに広がる、醤油をはじくほど、
旨味たっぷりの良質な脂。

そして、白いご飯。味噌汁は色々入ったあら汁。

正直、モノが違う。

死ぬ前に最後に、もう一度だけ食べたい!
そんな気持ちになった朝ご飯です。

今度、みんなで秋刀魚の食べ歩き弾丸ツアーをやりたい。

そして、去年、三陸にもいったのだが、そこで
ある発見をしました。

東北や北海道の漁師さんたちは、秋刀魚の刺身の食べ方が
関東の人たちとは違うのです。

普通、秋刀魚の刺身といえば、ショウガやニンニクショウガ、
もしくは、ワサビで食べますが、
東北や北海道の漁師さんは、まったく違う食べ方をします。

それが、これですね。

Cimg1320_1お刺身を深皿に入れて、そこに、ワッと一味を振りかける。そして、豪快にトクトクと醤油をかけて、ヅケっぽい感じで食べるのです。

こうなります。

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新鮮で臭みがないので、ショウガや
ワサビでにおいをとる必要がない。

一味のピリッとした辛みで、甘みが引き立つ。

醤油につけても、力強い脂で、はじくので
しょっぱくない。

イカの刺身も、新鮮だと透明でかみ切れないくらい
コリコリなんですが、同じように一味で食べていました。

ぜひ、こんど新鮮な秋刀魚の刺身を食べるときは、
一味醤油で食べてみてください。

それにしても、この旅はおもしろかったです。

新鮮なさんまのポイントは死語硬直。極上一本立ちと呼ばれるスタイルです。死ぬときはこんな死に方をしたいですね。

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これは、いい鮭だ。

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キングサーモンってただのデブなのだ・・・

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この旅は、おもしろいことが一杯ありました。それについては、また今度。

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で、ぜんぜんマーケティングの話じゃないと思うかもしれませんが・・・

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